口頭発表やポスター発表に関する意向調査の実施について
レギュラトリーサイエンス学会 会員各位
レギュラトリーサイエンス学会にご入会いただき、ありがとうございました。おかげさまで、10月末現在、600名を超える方々に入会いただいたところです。皆様とともに、医薬品、医療機器等のレギュラトリーサイエンスの進歩、普及を図るため、活動していきたいと考えております。
さて、本学会は来年9月2日及び3日に第1回の学術集会を開催すべく、運営委員会を発足させ、その準備を開始しました。会員の皆様方にはその概要がまとまり次第、お知らせしたいと思いますが、次の2点につき、皆様方のご提案、ご意見をいただければ幸いです。
2011年9月学術集会におけるシンポジウムのご提案
来年9月の学術集会においては、レギュラトリーサイエンスの観点から、魅力ある、有意義なシンポジウムを行いたいと考えております。その内容については運営委員会で議論いただいておりますが、これに加え、会員の皆様方からも積極的なご提案をお願いしたいと考えています。つきましては、シンポジウムの企画をご検討いただき、 別紙様式1により、11月30日までに、事務局(srsm-office@imic.or.jp)までメールにてご提案いただくようお願いします。ご提案にあたっては、学会の目的やその実現可能性等をご確認いただくようお願いします。
なお、ご提案の採否につきましては運営委員会で決定されること、個々の提案に関する回答はいたしかねることをあらかじめご承知おきください。
2011年9月学術集会における口頭発表、ポスター発表のご意向調査について
本学術集会においては、会員からの口頭発表あるいはポスター発表を募集したいと考えております。しなしながら、口頭とポスターとどちらの形態が適当か、どのくらいの発 表希望が寄せられるのか、初めての学術集会ですので、見当がつきません。一方では、そ れに要する会場などの経費も考えなくてはいけません。
つきましては、運営委員会における議論の参考とするため、口頭発表又はポスター発表の意向がございます場合には、 別紙様式2により、11月30日までに、事務局(srsm-office@imic.or.jp)までメールにて送付方お願いします。
なお、今回の意向調査は企画立案のためのものであって、学術集会における発表の募集ではありませんので、ご注意ください。正式決定次第、あらためて、募集する予定です。
あわせて、学会誌の発行について、編集委員会において検討されています。投稿規定等を整理したうえで、近日中に、会員の皆様方からの学会誌への投稿について、学会ホームページにおいて、ご案内することとしておりますので、よろしくご協力方お願いします。
以上
レギュラトリーサイエンス学会 運営担当 松田 勉